【ミス3】いくつも申し込んで一度に大量に届いたため保管場所に困った
年末の駆け込みふるさと納税でやってしまいがちなミス3つ目は、「いくつも申し込んで一度に大量に届いたため保管場所に困った」ケースです。
ただでさえ、年末年始は冷蔵庫がパンパンになりやすい時期。常温保存かと思ったら冷蔵保存で、冷蔵庫に入れるスペースがなく、ゆっくり楽しむ予定が急いでいただくことに…なんてこともあります。
申し込む際には、「常温保存」なのか、「冷蔵(冷凍)保存」なのかをよく確認しましょう。
定期便を利用するのもあり
ふるさと納税には食料品だけでなく、ティッシュやトイレットペーパーなどの日用品もあります。
なかには「トイレットペーパー74ロール」などの返礼品もあるため、事前に保管場所を用意しておかないと、家の中がトイレットペーパーでいっぱいに…。
そんなときにおすすめなのが、「定期便」を利用することです。
返礼品を複数回に分けて届けてくれるので、日用品の保管場所も確保しやすくなります。
ふるさと納税を申し込む際は、保存方法や、返礼品が届く時期をしっかり確認して、保管場所を確保しておきましょう。
また、事前に家族に共有しておくことで、トラブルを防ぐこともできます。
食べ物だけじゃない、返礼品、こんな個性的なものも!
・本藍染体験
・一泊二日人間ドック
・たかテレビニュースキャスターになれる券
ふるさと納税は、実質2,000円の負担で、返礼品がもらえるおトクな制度です。
興味をもった方は、実際に総務省のポータルサイトや自治体のホームページなどをのぞいてみましょう。