「婦人公論.jp」で、今週もっとも読まれた記事は?

今週の「婦人公論.jp」は、氷川きよしさんのコンサートレポートあり、芸能リポーター前田忠明さんの追悼記事あり、認知症の芦屋小雁さん夫婦対談ありとさまざま。あなたの興味を引く記事はありますでしょうか?

★☆今週のおすすめ記事!☆★


2022年の年末で、歌手活動を休養することを発表している氷川きよしさん。12月13日、14日には東京国際フォーラムで恒例のクリスマスコンサート「氷川きよし スペシャルコンサート2022~きよしこの夜Vol.22~」を開催、昼夜計4公演で約1万8千人を動員した。

〈氷川きよし 活動休止前のラストコンサートで父への思いを歌う。笑顔でファンに別れを告げて次のステージへ〉

 


1914年に誕生し、108年目を迎えた宝塚歌劇団。「清く正しく美しく」をモットーとする彼女たちは、タカラジェンヌとして活躍したのち、「専科」に残る以外は卒業=退団を迎えることになる。芸能界に入る、一般企業に就職する、結婚する、ビジネスを始める、資格を取る…夢の世界のその後の人生をどう生きているのか? 宝塚で得た宝物を、卒業生に聞いた。

〈宝塚退団後の人生 くれゆか(潮和歌)「入団7年目に〈神のお告げ〉で退団。英語、大学進学…迷ってたどり着いた天職は」〉

 


名脇役としてテレビや舞台で活躍してきた芦屋小雁さん。2018年、血管性認知症とアルツハイマー型認知症の合併型を患っていることを公表した。現在は、30歳下の妻・勇家寛子さんのサポートを受けながら仕事を続けている。記憶が曖昧になっても、舞台への思いは強い。

〈芦屋小雁 認知症を公表。「最後まで喜劇役者で」「病気もろとも発信していこう」30歳年下の妻が支える〉

 


前田忠明さんはワイドショーで発言なさる時には「前から知っていたんですけれど」「先に聞いていました」と前置きをしてコメントされていたのを思い出します。フジテレビ系ワイドショー『ナイスデイ』や『とくダネ!』のリポーターや芸能デスクとして視聴者にもおなじみだった「前忠(まえちゅう)さん」こと前田忠明さんが9月28日、くも膜下出血のため亡くなっていたことがわかりました。享年81。

〈追悼・芸能リポーター 前田忠明さん。多忙の中、ハワイで奥様孝行をしていた姿を思い出す。グレイヘアブームの火付け役でもあった〉

 


人気スタイリスト、石田純子さんの連載『石田純子のおしゃれ塾』。大人の女性たちに向け、流行を取り入れつつ上品なおしゃれのポイントを指南します。今回はチェック柄アイテムの着こなしについて。読者モデルの 服部さん(58歳)は「着ぶくれせず大人に似合うニットが知りたい」とのことですが――。

〈地味色を選びがちな冬服に変化をつけたい!着ぶくれせずきれいに見える、ブラウスやジャケット感覚のデザインニット〉

 

★☆今週のランキング!☆★

1位
寺田理恵子 再婚した夫の束縛で社会から孤立。53歳で夫が急死、「音読」で自分を取り戻し、今はいい思い出しかない

夫婦を続けていくべきか迷ったことも<後編>
寺田理恵子

 

2位
地味だった友はゴージャス老後、私は下流老人に。仕事と結婚が運命を分けた。イケメン夫は今や見る影もなく…

【読者体験手記】どこで道を誤った? 子育てや介護は終わるが、人生は死ぬまで続く
飯沼佳子

 

3位
【読者手記漫画】88歳、ひとり暮らしの伯父が逝った。遺品から30万が消え、出てきたのは年下の彼女へのラブレター
【読者ノンフィクション傑作選】
ヨドイエマサ,さえじまゆう
 

 

4位
71歳、年金月5万円の紫苑 なぜ節約生活開始後に「センスがある」と言われるようになったのか?財布の紐が緩む12月、お金を使わずもっと「素敵」になる方法

ひとりシニア・紫苑の年金5万円でも安心して暮らす!自分を豊かにする節約術【第3回】
紫苑

5位
『鎌倉殿の13人』ついに「承久の乱」!幕府軍は18騎から19万騎まで膨れ上がるも宇治川で大苦戦。「今こそ大将軍が死ぬ時」と叫んだ北条泰時はどのように形勢を逆転したのか
「合戦」でわかる!鎌倉殿・第7回 宇治川の戦い<北条義時19万騎 VS 後鳥羽上皇1700騎>
中公ムック

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