実際にお便りを書いてみよう
はがき、一筆箋、便箋はどんなときに使うとよいのか、杉本さんの見本を参考に書いてみましょう。最初は真似でOK。慣れてくれば、自分の言葉ですらすら書けるようになるはずです。
《はがき》
孫の出産祝いを送ってくれた友人にお礼状を
POINT
お礼や欠礼など日常的な用件全般に使えます。ただし、病気の話題などプライベートな内容は封書がよいでしょう。
「書き出し+主文+結び」で構成。
文字の配置がしやすいよう、絵柄はワンポイントがおすすめです。
お礼や欠礼など日常的な用件全般に使えます。ただし、病気の話題などプライベートな内容は封書がよいでしょう。
「書き出し+主文+結び」で構成。
文字の配置がしやすいよう、絵柄はワンポイントがおすすめです。
《一筆箋》
いただきもののおすそ分けに添えて
POINT
拝啓や時候のあいさつは不要。用件を簡潔に伝えましょう。
横書きでもかまいませんが、目上の方には縦書きがベスト。封筒は不要です。
封書で送りたい場合は、グリーティングカードを選んで。
拝啓や時候のあいさつは不要。用件を簡潔に伝えましょう。
横書きでもかまいませんが、目上の方には縦書きがベスト。封筒は不要です。
封書で送りたい場合は、グリーティングカードを選んで。