グループ初となるオリジナル曲『Reach for the sky』をパフォーマンス

9人が演じるのは、同じクラスの高校生。最初はバラバラだった彼らの心が、文化祭の準備を進めるうちに一つになる様を描いた青春群像劇だ。メンバーそれぞれが本人役として登場し、時にドタバタと賑やかに、時にシリアスに、等身大の若者の日常を見せていく。

歌、ダンス、ラップ、お笑い、パントマイム、ギター、英語でのMCなど、各人のパーソナリティーを前面に押し出した見せ場がこれでもかと繰り出される。今回初めてAmBitiousに触れた人も、舞台を観終わる頃には9人の顔と名前が一致するのはもちろん、それぞれの特技も完璧に把握できていることだろう。

文化祭の演目について相談するも、全然まとまらない9人

終盤のショータイムには、この舞台のために作られた楽曲「Reach for the sky」を披露。夢を追う青春を歌った疾走感あふれる同曲は、AmBitious初のオリジナル曲となる。これが彼らのフレッシュでがむしゃらな雰囲気と合っていて、ものすごくいい。

先ほどまでのお笑い感満載のハチャメチャさとは打って変わって、クールな表情でアクロバットをまじえたキレのいいパフォーマンスを見せつける9人。この大きなギャップこそが関西Jr.の魅力であり、武器なのだとしみじみ思う。