カモメさんが笑顔になった理由
<その他のアクション>
・街のクリーンアップをする
・プラスチック容器をリユースする
・プラスチックをリサイクルに出す
・海のマイクロプラスチック を回収する
他にもどんなアクションができるか。
SDGsを難しく考えずに、子どもと一緒に考えることで自然と親子のコミュニケーションにもつながり、子どもの良い生活習慣が身につきます。
三つ子の魂、百まで。
自我が芽生える幼い時にこそ、みんなが笑顔になることを考えてみよう。
きっと、みんなの笑顔を大切にするという使命を持った大人<ヒーロー>に成長してくれるはずです。
『みんながヒーロー-SDGsとまほうのカギ』(著:MERRY PROJECT/中央公論新社)
「はじめてのSDGs」にぴったりのしかけ絵本ができました。
ものがたりの主人公は、この絵本を読んでいる君。あらわれた 17 個の扉の中では、さまざまな問題が起こっている。ゴミが絡まって 飛べなくなり、体もよごれてしまったカモメさん。木が切り倒され、大地は枯れ、一人ぼっちで泣いている痩せっぽっちの木。住処である氷の大地がなくなり、やせ細ってしまったシロクマさん。きれいな水が飲めず、さまざまな問題によって、笑顔を失った子どもたち。みんなを助けるため、自分たちにできることってなんだろう?この絵本では、次世代を担う子どもたちにSDGsをわかりやすく伝えるため「 鍵」と「キーワード」を使い、具体的なアクションをイメージさせ、
体で習得することで、地球の未来について考え、行動するきっかけを作り出します。