アオハルの味、大分・三角チーズパン、北海道・ちくわぱん。「ヒョウ柄オカンは絶滅の危機！？」『秘密のケンミンSHOW 極』

撮影現場に100個差し入れたこともあると話す、大分出身・財前直見（写真提供：読売テレビ）

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『胸アツ！ケンミン青春パン　極』のコーナーでは、県民たちに愛され、青春の思い出が詰まったご当地パン「ケンミン青春パン」を紹介。

大分県民の間で「伝説の購買パン」と呼ばれ、30分で500個、1日で1200個を販売したという「三角チーズパン」。授業が終わってダッシュしないと売り切れてしまうほどの大人気だというそのパンは、クッキー生地でチーズクリームが挟まれているもの。大分県出身ゲストの財前直見も、ドラマ撮影現場に100個差し入れしたことがあるぐらい、大好きなパンだという。

北海道札幌市では、「ちくわぱん」が人気だという。札幌市のパン屋さんや、学校の購買などで販売されているパンで、北海道民にとっては「たまに無性に食べたくなる」アオハルの味。その名の通り、パンの中にちくわが入っており、そのちくわの中にはツナマヨが詰まっている、惣菜パン。北海道出身ゲストの戸次重幸は、ちくわぱんにまつわる恋人とのエピソードを披露。

大阪府民のウワサを検証する『ヒミツのOSAKA 極「なにわウワサの真相DX」』のコーナーでは、「大阪府民は納豆が嫌い！？」「ヒョウ柄オカンは絶滅の危機！？」を徹底検証。

かつては納豆を買わない大阪府民が多かったそうだが、最近は全く状況が違う？大阪オカン＝ヒョウ柄のイメージが定着しているが、実はもう大阪で〈ヒョウ柄オカン〉を見かけない？ヒョウ柄オカンが行きかうエリアを聞き込み調査、その地へ行ってみると……。

愛媛出身・友近の自身作は…？（写真提供：読売テレビ）

『愛媛 俳句大国の真実』のコーナーでは、昨今の俳句ブームよりはるか昔から、日常的に俳句に親しんできた愛媛県民に注目。「俳都」を宣言する松山市は、俳人・正岡子規の出身地であり、市内には俳句ポストや句碑が数多くみられる。学校の授業で俳句を教え、学生時代にたくさん俳句を詠むため、愛媛県民は各自オリジナルの自信作を持っているらしい！？

愛媛県民の俳句愛に迫り、なぜ俳句を愛するようになったのかを探る。