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長期保有で額が増えるカタログギフトも
アパレルメーカーのオンワードホールディングス(8016)(株価539円、最低投資額5万3,900円)では、1,000株(53万9,000円)1年以上保有で3,000円相当、3年以上保有で5,000円相当の「カタログ優待」がもらえます。このほか、100株保有で20%割引になるクーポン6回分ももらえます。
オンワードホールディングスでは、2024年4月に株主優待制度を一部変更し、長期保有で額が増えるカタログギフトになりました。5,000株では1年以上保有で1万円相当、3年以上保有は2万円相当のカタログギフトがもらえます。権利月は2月です。
クラッチの大手企業エクセディ(7278)(株価3,480円、最低投資額34万8,000円)では、100株、1年以上継続保有で3,000円相当の「カタログ優待」がもらえます。権利月は9月で、およそ3ヵ月後の11月下旬~12月にカタログが届きます。
大和証券グループ本社(8601)(株価1,048円、最低投資額10万4,800円)では、1,000株(104万8,000円)で2,000円相当の「カタログ優待」がもらえます。権利月は3月と9月と、年2回あるので、年間では4,000円相当がもらえます。
証券取引所の賃貸業で知られる平和不動産(8803)(株価4,180円、最低投資額41万8,000円)では、100株で3,000円相当の「カタログ優待」がもらえます。2023年3月の実績では大丸松坂屋のカタログギフトでした。権利月は3月です。