お笑いの仕事だけでなく、女優・エッセイストとしても忙しい毎日を送る青木さん。今回は「娘の文化祭に、若干緊張しつつ参加した者として」を綴ります。
青木さやか「『笑っていいとも!』とピーコさんの思い出。共演から15年以上。苦手なはずのわたしに「愛ある文句」を言ってくれた」はこちら
娘の文化祭
中学3年生の娘の文化祭へ。
久しぶりに学校での娘をみるのは新鮮で、若干緊張する。
アウェイだから、そりゃ緊張して当然な気もするけど。
いやいや、中学生?大人っぽいなあと思う子も多くて驚きっぱなしだけど、顔には出さないで堂々と親然としていることにした。
男の子たちは、わたしより背が高い子もいたりして、かっこいいなぁと気後れする。
今も昔も「かっこいい」と思うと、なんだか動揺してうまく話せないようだ。
中学生だとしても。