スピリチュアリストとして、さまざまな角度から読者のお悩みに答え、生きる指針を示してくれる江原啓之さん。現在は熱海に在住し、ていねいな暮らしをしながら日々「生きる上で大切なこと」を発信し続けています。『婦人公論』の連載「〈幸せぐせ〉を身に着けよう」。第49回は「友人同士の仲がこじれ、それぞれから悪口を聞かされて対応に困る」です。
Q 友人同士の仲がこじれ、それぞれから悪口を聞かされて対応に困る
A)適当にうなずきながら聞いておく
B)「私には聞かせないで」と伝える
ポイントは相手の望みを理解すること
今回は人間関係における知恵の使い方がテーマです。さて、あなたには3人で親しくしている友人がいるとします。ところがある時、あなた以外の2人の仲がこじれ、それぞれが相手の悪口を言うようになってしまいました。どちらの友人とも仲が良いのだから、対応に困りますよね。
その場にいない友人の悪口を聞かされた時、「そうなんだね」と適当にうなずいて流すAか、それとも「私はどっちとも仲がいいから、そういうことは言わないで」ときっぱり言うBか。あなたならどちらを選びますか?
ポイントは相手の望みを理解することです。他人の悪口を話す人は、自分の話を聞いてほしいだけ。アドバイスなど求めてはいません。つまり幸せぐせはA。「適当にうなずく」というのがコツで、同調する必要はありません。「はぁ」とか、「ふーん」「へー」という合いの手を適当に入れる、「はひふへほ」のテクニックを使いましょう。
