
結婚10年目。子どもにも恵まれ、共働きで家事や育児を分担しながら暮らす夫・五代敦史(40歳)と妻・五代紗綾(37歳)。マンション購入の話も進み、周囲から見れば“いい夫婦(1122)”に映っていました。しかし春のある夜、妻から突然「好きな人がいる」「娘と二人で出ていきたい」と告げられて――。
ごめんなさい


「なんだそれ」
謝罪とともに語られた紗綾の決意。
気の迷いではないと悟った瞬間、夫・敦史の胸に重い現実が…。
「子供と二人で出ていきたい」
その言葉に、敦史はさらなる衝撃を受ける。