「わが家では、冷蔵庫のほかに2台の冷凍庫がフル稼働しています。ロケ続きで買い物ができない時も、冷凍庫のストックと畑の野菜で10日くらいは大丈夫」(撮影:宮崎貢司)
2026年3月20日の『徹子の部屋』に北斗晶さんが長男・佐々木健之介さんと共に登場。4年前に結婚した健之介さんの娘との関わりや、家族の思い出を語ります。今回は北斗さんが家計の節約術について語った『婦人公論』2023年5月号のインタビュー記事を再配信します。

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家族や自分にとって何が大切なのかを見極めれば、お金もものもメリハリをつけて使うことができる。終の棲家と決めたマイホームで家族と楽しく過ごしていくための、北斗流・暮らしの知恵とは(構成=山田真理 撮影=宮崎貢司)

<前編よりつづく

失敗しながら試行錯誤していくのみ

それにしても、食材の値上がりがすごい。大好きな練り物も、「うわー。小さい、薄い……」って寂しくなりますよ。でも料理の彩りをよくしたいから、高くてもお気に入りのピンク色のかまぼこは買う。ごはんを美味しく食べるには、見た目も重要ですから。

仕事が不規則で毎日料理できるわけじゃない私にとって、冷凍食品は強い味方。値段も安定しているし、生もののように腐らせて無駄にすることもなく助かっています。

冷凍肉は、解凍後にブライン液(水に砂糖や塩を溶かした調味液)に漬け込んでから焼くと、やわらかくなって美味しいですよ。

だからわが家では、冷蔵庫のほかに2台の冷凍庫がフル稼働しています。ロケ続きで買い物ができない時も、冷凍庫のストックと畑の野菜で10日くらいは大丈夫。

定期的に「冷凍庫からっぽ運動」をすることで賞味期限のチェックにもなるし、食材を無駄にしないサイクルを作っています。