できれば家を明け渡して欲しかったが…(写真:stock.adobe.com)
気になるニュースや家族のモヤモヤ、日々の生活で感じたさまざまな思いや誰かに聞いてほしい出来事など、読者からの投稿を紹介するWEBオリジナル投稿欄「せきららカフェ」。今回ご紹介するのは、60代の方からの投稿です。夫と離婚したのは息子が4歳の時。まだ幼い息子から父親を奪うのは酷だと面会を認めたけれど――。

クズっぷりに愛想が尽き

離婚したのは25年ほど前。息子は当時4歳になったばかりだった。

引き金は夫のギャンブルと借金、妊娠中コンパニオンに入れ込むクズっぷりに愛想が尽きたから。

でも原因はそれだけではない。私がこの男の全てに嫌悪感を消し去れなかったから。

道のりは容易ではなかった。子どもを抱えて路頭に迷うのは避けたかったから正規での仕事を見つけて引っ越し先を探した。

できれば家を明け渡して欲しかったが、夫は離婚を突きつけても我が事として向き合う姿を見せなかった。

調停を経て養育費の取り決めと、まだ幼い息子から父親を奪うのは酷だと感じ月1の面会を決めた。

それから7年後に夫はいよいよ借金で首が回らなくなり自己破産、家を売却し故郷へ逃げ帰った。

色々あったこの25年。養育費が途切れてからは、2つ仕事を掛け持ちしながら働き息子を大学卒業させた。

息子が社会人になって何度か三人で会う機会があったが、時が経ってもクズはクズ。時々入るノー天気なLINEにイラっとする今日この頃である。

 

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