歌手・俳優の未唯mieさん(撮影:岸隆子〈Elenish〉)
中国時代劇をこよなく愛する歌手・俳優の未唯mieさん、同じくファンの婦人公論ff倶楽部会員、BS11の中国ドラマ担当者、中国事情に詳しい専門家が、その魅力を語り合いました(構成:上田恵子)

前編よりつづく

【座談会メンバー】
歌手・俳優の未唯mieさん、中国事情に詳しいライターの小酒さん、BS11の中国ドラマ担当・左近さん、ff倶楽部会員の田中さん、木藤さん

ドラマの話数は国が決める!?

左近 皆さん本当にお詳しくて、愛にあふれていらっしゃいますね。BS11でも最近、『鳳凰(ほうおう)の飛翔』『大宋宮詞(だいそうぐうし)~愛と策謀の宮廷絵巻~』などを放送しています。現代ものもありますが、やはり華やかな時代劇の人気が高いです。

未唯 時代劇は特に大作が多いですよね。

小酒 以前は80話、100話あるものも普通に作られていました。ところが数年前、突如「ドラマは40話まで」という規制が入ったんです。

中国では1話いくらという形で放送権が販売されるので、話数が多いほうが売り上げが上がるんですね。その結果、制作サイドが内容を水増しし、作品の質が落ちたことから、40話までとなりました。

木藤 今はまた増えていますね。