俺はリョウ、32歳の会社員です。幼いころに両親が離婚し、母に育てられましたが、高校生のときに母も病気で亡くなりました。それからは、8歳上の姉・マキが親代わりとなって俺を育ててくれました。仕事をしながら家のことまで背負ってくれた姉は、俺にとってずっと頼れる存在。あのころの俺は、「家族がいなくなる」ということが、どれほど怖いことなのかをまだうまく受け止めきれていなかったのだと思います <1話から読む> 私が面倒みるから <前話からの続き> ↓↓↓