1)淡墨筆ペンで大小の〇を重ねて、雪だるまの輪郭を描く
2)目や帽子など目立たせたい部分は濃墨筆ペンを使う
1)鶴の首は、しなやかな「柳葉線」を用いて描く。「し」の字を書くイメージで筆を動かす
2)次にくちばしを、続けて頭部、目の順で描く。生き物らしいやわらかな線を意識して
3)淡墨筆ペンで胴体を描く。足は縦線を描く途中で筆を止めて節をつくると、鶴らしく見える
1)濃墨筆ペンで点と線を描いて組み合わせ、花芯をつくる
2)筆を少し寝かせ、側面を使って花芯を囲むように花びらを描く
2)淡墨筆ペンの穂先に水を含ませ、上から下、下から上へと筆を動かし、山肌に淡い影をつける