1)淡墨筆ペンの穂先に水を含ませる。穂先の側面を紙に押しつけ、下から上へと筆を運ぶ。途中で筆を止めて節をつくりながら、稈を描く
2)葉を描く。最初は筆圧をかけながら筆を置き、すっとふり抜くことで、鋭さが出る
1)幹は濃墨筆ペンの穂先を割ってかすれをつける。枝は筆の先端ですっきりと描く
2)白梅は輪郭を淡墨筆ペンで描き、紅梅は面の技法で一枚ずつ花びらを描く。花芯は濃墨筆ペンで加える
1)濃墨筆ペンを紙にこすりつけ、かすれで木肌を表現しながら幹と枝を力強く描く
2)淡墨筆ペンを紙に対して立てて持ち、ペン先で松の葉を細かく描く