
墨を含むと、約20キロにもなる大筆を操る(写真提供:金澤さん)

喫茶店の上にギャラリーがある。おそろいのセーターを着て/書家の金澤翔子さん(右)と母・泰子さん(左)(撮影:藤澤靖子)

「翔子にとっては、千何百人を相手にパフォーマンスするのも、ひとりのお客さまに<お待たせしました>ってランチを出すのも、まったく同じなんです。」(泰子さん)


