
「俳優である僕だからこそできることがあるはず。そう思って、とにかくいまは必死で取り組んでいます」(撮影:小林ばく)

『ステップ』著:重松清(中央公論新社)

「息子を見ていて感じるんですけど、子どもってもともと生命力が備わっていて、勝手に大きくなる。それは、親が育てて大きくした、なんてものではない」

「俳優である僕が、俳優ではないポジションにつくからこそできることはあると信じてがんばりたい」



