
親子の貴重な思い出を語った、谷川俊太郎さんの娘・志野さん(撮影:洞澤佐智子)

谷川俊太郎(たにかわ・しゅんたろう)1931年東京生まれ。父は哲学者で元法政大学総長の谷川徹三。52年、第一詩集『二十億光年の孤独』を発表。以来2500編を超える詩を創作。ほかに散文、絵本、童話、翻訳なども手がける。『日々の地図』で読売文学賞、『世間知ラズ』で萩原朔太郎賞などを受賞。伊藤比呂美との対談集『ららら星のかなた』(小社刊)など著書多数(撮影:村山玄子)

