代々木上原のこの地に最初のモスクができたのは1938年。現在の東京ジャーミイはトルコ共和国宗務庁の援助により2000年に開堂した。 日本最大のこのモスクの礼拝堂には2000人が収容可能だという(撮影:本社写真部)
礼拝堂の入り口では靴を脱ぐ。頭はスカーフで覆い、肌の露出も控えるのがマナー
1階に設えられた談話室。トルコの伝統的な民家の応接間を再現。美しいタイルに注目
ムスリム女性のスカーフの巻き方を教わる藤原さん。模様も素材も巻き方もさまざま!
1日5回行われる礼拝を見学。写真中央奥の導師の前にある壁の窪みがメッカの方角を示している
スカーフについて教えてくれたマルマラ大学のセヴデ助教授(左)と、広報の下山茂さん