記事本文へ戻る 三田佳子さん(右)と内館牧子さん(左)(撮影:宮崎貢司) 「70代後半から、どう生きるか。すぐ死ぬんだから、十分に楽しんで新しいことにもチャレンジしようと思える人とそうでない人では、人生の後半が大きく変わってきます」(内館さん) 「おしゃれをすることで元気になるし、自信もつきます。それに、老人になって身だしなみにかまわないと、人に不快感を与えかねません。ですから自分のためだけではなく、人のためにも、ある程度がんばったほうがいい」(三田さん)