「恋する母たち」の著者・柴門ふみさん(撮影:大河内禎)
一人息子を育てる石渡杏は、夫と失踪した女性の夫・斉木と恋に落ちる。『恋する母たち』4巻より ©柴門ふみ/小学館
「恋は理屈ではなく感情で落ちるもの。人妻であろうと母親であろうと、人を好きになる気持ちをコントロールすることはできません。だからこそ私は『恋母』を描かなければと思ったのです」
弁護士で高収入の夫とセレブ生活を送っていた蒲原まりは、落 語家の丸太郎に惹かれていく。『恋する母たち』6巻より ©柴門ふみ/小学館
バリキャリママの林優子は、夫が主夫。年下の部下・赤坂に猛アタックされ……。『恋する母たち』3巻より ©柴門ふみ/小学館