記事本文へ戻る 「6割7割の史実に想像を積み上げる私のクセも、小説ならば活かすことができる。大学時代に学んだことは、小説家になってから役に立ったんです。」 「小説を読むのは大好きでしたが、書きたいとか、小説家になろうという気はまったくありませんでした。書き始めるにあたって、母から影響を受けたこともありません。」(撮影:本社写真部)