記事本文へ戻る 夫人が自らデザインしたお墓のイメージ図 「数年前にテレビ番組の企画で、希望通りの葬儀をしたんですけど、なかなかおもしろい体験でした。こんなに準備しているのに、本番を見られないのが残念ね」(撮影=宮崎貢司) 夫人が自らデザインしたお墓。奥のお墓に両親と弟、自分が入り、右手に歴代の愛犬たちが眠る 「私はお金は生かすためにあると考えます。一生懸命働いて得たお金を、自分の人生を快適にするために使う、これが生かすということ。貯め込んだって、お墓には持っていけません」