
イスラエル軍に壊された家で洗濯をする女性(2014年、ハンユニス・フザー村)〈撮影◎古居みずえ〉

(撮影◎本社・奥西)

廃墟の前で放心したようにたたずむ少女マリアン(9歳)。少女の住むジャバリア東部エル・ギレムはもっとも攻撃が激しかったところだ (2009年)〈撮影◎古居みずえ〉

破壊された自分の家の前にテントを張っている家族。昼間はテントで過ごし、夜は親戚のところに避難する(2009年、ジャバリア東部アベドラボー)〈撮影◎古居みずえ〉

20歳の女子大生、ラガッド。イスラエル軍の攻撃を恐れて、およそ100人の人たちが避難した叔父の家にて(2014年、ハンユニス・フザー村)〈撮影◎古居みずえ〉

ガザの居住地区近くに張られたテントからイスラエルとの境界まで,「帰還の行進」を続ける人々(2018年)〈撮影◎古居みずえ〉

パレスチナでは紅茶をよく飲む。朝のお茶を入れるウンム・アシャラフ(2018年)〈撮影◎古居みずえ〉

東日本大震災から11年目の飯館村。春を前に山の木々が少しずつ色づき始めている(C)Mizue Furui 2022

(C)Mizue Furui 2022

泣く泣く牛を手放す決意をした中島信子さん。最後の最後まで牛に愛情を注いでいた(C)Mizue Furui 2022

多くの酪農家が廃業するなか、原田公子さん夫妻は牛とともに飯舘村を離れ、新天地で酪農を続けた(C)Mizue Furui 2022

(撮影◎本社・奥西)

