記事本文へ戻る 「本当に苦しみの極致と向き合えば、遠回りでも案外楽しいと思えます。やれることはすべてやろうよって、自分が自分に力を与えてくれる気がするのです」(撮影:宅間國博) 「歌声を張り上げるスタイルの私にとって、インナーマッスルは生命線です。2度腹筋を切ったわけですから、大黒摩季は2度死んだようなもの。復帰は無理かもしれないと、鬱々とした時期もありました」