丹羽悠介

にわ・ゆうすけ
日本一マッチョの多い福祉の会社VISVISIONARY Inc.代表

美容師を経て起業を目指すが、詐欺にあい挫折。再起を期して23歳の時に訪問介護事業所の介護支援ひだまりを設立。自らも働きながら福祉業界のことを学んでいるうちに、高齢の女性に頼る現状に限界を感じる。業界イメージや仕組み自体を中から変えていくことで、男性や若い女性がもっと活躍できる業界にできないかと、株式会社ビジョナリーを設立。人材確保に大きなコストを割かれる福祉の世界では、若い人材を引き付け、やりがいをもって仕事を続けてもらうことが必須。そこで目を付けたのが筋肉系男子。マッチョの特性=真面目な努力を継続する、体力がある。筋トレを仕事と両立したい、を生かすために「フィットネス実業団」を組織。新たな「働き甲斐」を感じさせる楽しい介護の会社を愛知県を中心に全国展開中。

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