坂口幸弘
さかぐち・ゆきひろ
関西学院大学「悲嘆と死別の研究センター」センター長、同大学人間福祉学部人間科学科教授
専門は臨床死生学、悲嘆学。主に心理学的な観点から研究・教育やグリーフケアの実践活動を行う。著書に『自分のためのグリーフケア』、共著に『もう会えない人を思う夜に』など

専門家
死別を経験した人に「泣いていると、旦那さんも成仏できない」「頼れる息子さんがいるから、子どもがいない人より安心」はNG。「何か力になれることはある?」などさりげない言葉でOK
坂口幸弘2025年05月03日

専門家
大切な人との死別だけでなく地位や財産を失ったときにも起こる<グリーフ>。専門家は「悲しみには波があり、無理になくそうとする必要はない」
坂口幸弘2025年05月03日

専門家
妻を亡くした70代男性「妻を忘れてしまいそうで怖い」 専門家と考える、これからを生きていくための心のよりどころ
坂口幸弘赤田ちづる2024年11月25日

専門家
「この悲しみはいつまで続くのか…」大切な人との死別、向き合い方を専門家と考える。第三者から得る、生きるためのヒント。11月23日は【グリーフを考える日】
坂口幸弘赤田ちづる2024年11月23日

専門家
「どうして私だけがこんな思いを…」夫を亡くした女性の怒り。専門家と考える<大切な人の死>との向き合い方
坂口幸弘赤田ちづる2024年11月22日