増田明美
ますだ・あけみ
スポーツジャーナリスト、大学教授、ナレーター
1964年千葉県生まれ。私立成田高校在学中、長距離種目で次々に日本記録を樹立する。82年にマラソンで日本新記録を作り、84年のロス五輪ではメダルを期待されたが、無念の途中棄権。13年間の競技生活で、日本記録を12回、世界記録を2回更新した。92年に引退後は、スポーツジャーナリストとして、各紙誌での執筆、マラソン・駅伝中継の解説に携わるほか、ナレーションなどで幅広く活躍。2017年にはNHK朝ドラ『ひよっこ』の語りを務めた。日本パラ陸上競技連盟会長、全国高等学校体育連盟理事、日本陸上競技連盟評議員、日本パラスポーツ協会理事など公職多数。大阪芸術大学教授。最新刊『調べて、伝えて、近づいて』が好評発売中
対談
松岡修造さんが『A-Studio』に出演。恩師&幼馴染が語る熱い男の原点「選手の人間味を伝えること、言語化できない思いを言葉にすることが僕の使命」
増田明美松岡修造2023年04月21日
対談
増田明美×松岡修造「脳出血を起こした母の介護で、修造さんの言葉に助けられて」「自分の弱さを受け入れることも大事。ネガティブな思いはノートに書いて整理」
増田明美松岡修造2023年03月23日
対談
増田明美×松岡修造 観る人が応援したくなる伝え方とは?「インタビューは選手の〈強さ〉より〈弱さ〉に注目」
増田明美松岡修造2023年03月23日
エッセイ
増田明美 千鳥・ノブさんの実家には天然記念物の巨木、チャンカワイさんは剣道三段。「こまかすぎる解説者」と呼ばれる私が相手をとことん調べるワケ
増田明美2022年11月25日
エッセイ
増田明美 おばあちゃんの会話の輪にいたら自然とおしゃべりに。そんな私が「日本一になりたければ口に蓋をしろ」と言われて始めたこと
増田明美2022年11月24日
エッセイ
増田明美「最初のマラソン解説でうまく話すことが出来なかった私に永六輔さんが教えてくれたこと。それが今も取材の原点」
増田明美2022年11月21日