大津秀一

おおつ・しゅういち
早期緩和ケア大津秀一クリニック院長、緩和医療医

茨城県出身。岐阜大学医学部卒業。2006年度笹川医学医療研究財団ホスピス緩和ケアドクター養成コース修了。2010年6月から東邦大学医療センター大森病院緩和ケアセンターに所属し、緩和ケアセンター長を経て、2018年より現職。遠隔相談を導入した早期からの緩和ケア専業外来クリニックを日本で先駆けて設立・運営し、全国の患者さんが相談可能なオンラインでの緩和ケア相談「どこでも緩和(R)」を香川県坂出市の「みのりクリニック」と協働して行っている。著書に25万部のベストセラー『死ぬときに後悔すること25』(新潮文庫)、『幸せに死ぬために─人生を豊かにする「早期緩和ケア」』(講談社現代新書)などがある。

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