山田火砂子

山田火砂子

やまだ・ひさこ
映画監督

1932年東京生まれ。新宿精華女学校に3年まで在校。休学して大映のニューフェイス(4期)に聴講生として通う。女性バンド「ウエスタン・ローズ」の活動を経て、舞台女優に。山田典吾さんと結婚後、映画プロデューサーとなる。実写版『はだしのゲン』『裸の大将放浪記』など数多くの映画を製作し、夫の死後、映画監督に。著書に『トマトが咲いた』『映画 石井十次を撮る』がある

ページのトップへ