川端裕人

川端裕人

かわばた・ひろと
作家

1964年兵庫県生まれ、千葉県育ち。東京大学教養学部卒業。日本テレビ報道局で科学技術庁、気象庁の担当記者などを経て、97年に退社。その後、コロンビア大学ジャーナリズムスクールに籍を置きながら、文筆活動を本格化。フィクション・ノンフィクションの両分野で活躍する。ノンフィクションに『動物園にできること』『PTA再活用論』『我々はなぜ我々だけなのか』(講談社科学出版賞・科学ジャーナリスト賞を受賞)、『「色のふしぎ」と不思議な社会』『ドードーをめぐる堂々めぐり』等。小説に『夏のロケット』『銀河のワールドカップ』『青い海の宇宙港』等。

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