澤地久枝
さわち・ひさえ
ノンフィクション作家
1930年東京生まれ。終戦後、旧満洲(現・中国東北部)より引き揚げる。49年中央公論社に入社、働きながら早稲田大学に学ぶ。『婦人公論』編集部勤務ののち63年に退社。72年『妻たちの二・二六事件』以降、執筆活動へ。『滄海(うみ)よ眠れ』『記録 ミッドウェー海戦』で菊池寛賞を受賞。『密約』『14歳〈フォーティーン〉 満州開拓村からの帰還』など著書多数
エッセイ
澤地久枝「92歳で振り返る、人生の羅針盤となった出会いの数々。人とのえにしは惚れ込むことから」
澤地久枝2023年03月02日
寄稿
瀬戸内寂聴さんお別れの会開催〈波瀾の99年。若き日の瀬戸内寂聴さんを、担当編集者が振り返る。『知り合って60年、会うたび美しくなった』〉
澤地久枝2022年07月27日
寄稿
波瀾の99年。若き日の瀬戸内寂聴さんを、担当編集者が振り返る。「知り合って60年、会うたび美しくなった」
澤地久枝2022年01月13日
対談
90歳、ひとり暮らしの危機「転んで寝たきりになっても、《終わり》とは思わなかった」上野千鶴子×澤地久枝
上野千鶴子澤地久枝2021年06月26日