
高木徹也
たかぎ・てつや
法医学者
1967年東京都生まれ。杏林大学法医学教室准教授を経て、2016年4月から東北医科薬科大学の教授に就任。高齢者の異状死の特徴、浴槽内死亡事例の病態解明などを研究している。東京都監察医務院非常勤監察医、宮城県警察医会顧問などを兼任し、不審遺体の解剖数は日本1、2を争う。法医学・医療監修を行っているドラマや映画は多数。著書に『なぜ人は砂漠で溺死するのか?』(メディアファクトリー)などがある。

専門家
高度経済成長期を経験した世代は「がん」だけでなく「肺疾患」にも警戒を。肺が弱ると、二次的に心臓に負担がかかる
高木徹也2025年06月05日

専門家
薬の包装シートで死にかける。袋ごと服用してしまい、消化管に穴が開いてしまうことも…。有効な対策を法医学者が解説
高木徹也2025年06月04日

専門家
過剰飲酒で亡くなる高齢男性たち。背景にはある共通点が…。「現役時代バリバリ働いていた会社員がアルコール依存症に陥るまで」を法医学者が語る
高木徹也2025年06月03日

専門家
高齢者がトイレで突然死?長い時間「きばる」ことのリスクを法医学者が解説。「発症した人は、激しい頭痛に耐えながらトイレから這いずり出て…」
高木徹也2025年06月02日