倉本圭造
くらもと・けいぞう
経営コンサルタント、思想家
1978年生まれ。京都大学経済学部卒業。マッキンゼー入社後、「グローバリズム的思考法」と「日本社会の現実」との大きな矛盾に直面し、両者を相乗効果的関係に持ち込む新しい視座の必要性を痛感。その探求のため肉体労働現場やホストクラブにまで潜入して働く「社会の上から下まで全部見る」フィールドワークののち船井総研を経て独立。中小企業のコンサルティングで『10年で150万円平均給与を上げる』などの成果を出す一方、老若男女の多様な生き方の個人に対して文通を通じた「人生について一緒に考える」仕事も。『日本人のための議論と対話の教科書』『みんなで豊かになる社会はどうすれば実現するのか?』など著書多数。

専門家
立憲民主党は「実質賃金が低下した」、自民党は「若者の就職内定率が改善した」と主張する<アベノミクス>の実績。経営コンサル「自分たちを安売りする方向に動き、最先端技術分野からは多少脱落気味になったが、それでも…」
倉本圭造2025年02月07日

専門家
<国を閉ざして昭和の価値観で運営してきた>から日本は衰退した?経営コンサル「犯罪率も失業率も異例に低い日本。一方、グローバル経済をやってきた欧米はといえば…」
倉本圭造2025年02月06日

専門家
「ひろゆき型ネット論壇」蔓延前まで、インテリが敬意を払いあいながら有意義で含蓄ある議論をしていた…ってホント?経営コンサル「象徴的な事件<高齢者は集団自決するしかない発言>を今一度振り返ると…」
倉本圭造2025年02月05日

専門家
経営コンサル「ホリエモンのテレビ局買収が頓挫したのが、日本経済のターニングポイントと考える人もいるが…」<とりあえずの共通了解としてのテレビ局>の価値を考える
倉本圭造2025年01月29日