杉浦克己

すぎうら・かつみ
立教大学スポーツウエルネス学部特別専任教授

1957年、東京都出身。東京大学大学院博士課程(身体運動科学)修了、博士(学術)。専門はスポーツ栄養学。JOC、日本陸連、全柔連、JVAの栄養委員を歴任、1998長野五輪アイスホッケー日本代表と2002日韓W杯サッカー日本代表の栄養担当として活動した。2008年から立教大学教授となり、2023年から特別専任教授。体育会の栄養サポートだけでなく、子どもから高齢者までの食育および東日本大震災の復興支援にも活動の場を広げ、スポーツ栄養学を指導。新座市健康づくり推進協議会副会長も務めている。著書は『スポーツ栄養学がわかる』(大修館書店)など多数。

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