楠木新
くすのき・あらた
楠木ライフ&キャリア研究所代表
1954年、神戸市生まれ。京都大学法学部卒業後、生命保険会社に入社し、人事・労務関係を中心に、経営企画、支社長等を経験。2015年、定年退職。2018年から4年間、神戸松蔭女子学院大学教授を務めた。「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演活動を行う。『人事部は見ている。』『働かないオジサンの給料はなぜ高いのか』『定年後』『定年準備』『定年後のお金』『転身力』『75歳からの生き方ノート』など著書多数。
エッセイ
楠木新 会社に何度も苦情を申し出てきた顧客はまさかの…OB!? 仕事中心で「会社愛」が強い人ほど、新たな対人関係を築くことを意識しないと危うい
楠木新2023年02月28日
エッセイ
楠木新 60歳の定年退職時、生前葬を検討して痛感した「会社員の自分と決別すること」の大切さ。「75 歳で一度死んでみる」のも悪くない
楠木新2023年02月27日
エッセイ
楠木新 68歳の私と91歳の母親は同じ「高齢者」でも欲するものは全く異なる。できることが減る75歳以降を考えるのは、定年後を考えるのと同じくらい重要
楠木新2023年02月23日
エッセイ
なぜ野村克也監督は野球だけでなく「社会人の常識」を選手に説いたのか。江夏、小早川、古田らが得た「可能性を広げる思考」とは
楠木新2022年07月05日
エッセイ
プロ入り戦後最年長棋士・今泉健司とプロゲーマー・梅原大吾の二人が「介護職への転身」で得たものとは。道草の効用は無視できない
楠木新2022年07月04日
エッセイ
なぜ初日から「プロの野球についていけない」と感じた木村拓也選手が10年目に136試合フル出場を果たせたのか。講演会で伝えたメッセージ
楠木新2022年07月01日