清野由美
きよの・ゆみ
ジャーナリスト
東京女子大学卒、慶應義塾大学SDM(システムデザイン・マネジメント)研究科修士課程修了。草思社編集部勤務。英国留学を経て、91年よりフリーランスに。国内外の都市開発、デザイン、トレンド、ライフスタイルを取材する一方で、時代の先端を行く各界の人物記事に力を注ぐ。慶應義塾大学在学中、青井グローバルアワードを受賞。英ケンブリッジ大学客員研究員。著書に 『新・都市論TOKYO』『新・ムラ論TOKYO 』(*いずれも隈研吾氏との共著、集英社新書)、『セーラが町にやってきた』(プレジデント社/日本経済新聞出版社より文庫化)、『住む場所を選べば、生き方が変わる』(講談社) など。
寄稿
「冬に浴衣」「ポリの着物」「キラキラの複製」…観光客を当て込んで創造した「日本」では永遠にレベルアップは果たせない アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年03月28日
寄稿
「富岡製糸場」管理費用は多額でも、来場者数はピークの1/3以下…。<世界遺産登録は万能の妙薬>という誤解 アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年03月22日
寄稿
「撮影禁止」「売店こちら」「多言語表示」…際限なく「看板」が出迎える日本の観光地。今こそ成熟した<大人の対応>にシフトすべき アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年03月15日
寄稿
俗世間から離れたくても人だらけ…各国が「観光客減」へ舵を切る中、日本は「誰でもウェルカム」のままでいいのか アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年03月07日
寄稿
「外国人にとって日本は安くてお得な不動産投資ができる場所」京都で進む<外国資本による買い占め><街並み破壊>の末路とは
アレックス・カー清野由美2024年02月26日
寄稿
日本はインバウンドが爆発するまで「本当の意味での開国」を経験してこなかった…桁違いの<観光産業>にこの先対応できるのか アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年02月16日
寄稿
街が観光客で溢れようと「あの国が悪い」との論調に決して乗ってはいけない…大きな課題を抱える日本は「観光」にどう向き合うべきか アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年02月14日
寄稿
京都の町や寺に再び溢れ出した訪日外国人観光客…「観光立国」「観光亡国」岐路に立つ日本はどちらの道を進むのか アレックス・カー×清野由美
アレックス・カー清野由美2024年02月13日