人間関係

対談
和気あいあいの師弟関係なのはラッキーというか、見る目があったというか。周りには逃げ出したくなるような師匠もたくさんいましたから 三遊亭遊三×三遊亭小遊三

対談
師匠から「死に物狂いで勉強して大学を卒業するだけの根性がないと噺家は務まらない」と。正式入門は卒業証書と引き換えと言われて真っ青に 三遊亭遊三×三遊亭小遊三

インタビュー
又吉直樹さんが『世界一受けたい授業』に出演。お笑いは外に向かって開いている自分。小説は、自分の抱えているフラストレーションを吐き出している

インタビュー
ヨシタケシンスケさんが『世界一受けたい授業』に出演。女きょうだいに挟まれ、引っ込み思案に。会社員時代のグチイラストが、絵本作家の道を開いて

インタビュー
【追悼】森英恵さん「アメリカで1$ブラウスを見た時のショック。『マダム・バタフライ』で受けた屈辱。日本人としてのプライドこそが、私を支える大きな力となった」

対談
小柳ルミ子×天童よしみ「仕事で看取れなかったけれど…。〈瀬戸の花嫁〉が大好きな母でした」「私の母は〈ルミ子さんは信用できる〉と」

インタビュー
原田美枝子「3人の子どもが無事育ち、母も見送ったこれからは、余計なことはしたくない。好きなことだけをして生ききりたい」

対談
小柳ルミ子×天童よしみ「同業者でないとわからない孤独や苦しみ。人として何でも話し合えるまさに《真の友》」「ここまで腹を割って話せる人には、なかなか出会えない」

エッセイ
綾部祐二「パンデミックでプライドを失ったニューヨークで『街から出てけ!』と怒鳴られて。渡米後5年間で学んだこと」

手記
一枚の赤紙でビルマ戦線に出征した若き兄。母に届いた骨壺は今も空っぽ。戦時中、参謀だった講師が「あの頃はよかった」と語るのが許せなくて〈書き残す戦争の真実〉

寄稿
【100歳の100の知恵】本当の「おひたし」を作ってみませんか?たっぷりダシ汁を含んだ青菜の豊かな味わいをひと手間かけて

ルポ
高い吸収力を持つ83歳の友人から多くを学ぶ71歳。ママ友でなく”気が合う”相手として64歳の友人ができた50歳。同志として支え合う「年の差フレンズ」に刺激を受けて

エッセイ
93歳の父は、昔のアルバムを開き、いなくなった人に赤い×を付けた。認知症はゆっくり進んでいるが、ユーモアは残っているようで嬉しい

ルポ
58歳・祐美さん「同世代との会話は子や孫、介護、病気に偏りがち。うんと年下の友だちは根掘り葉掘り聞いてこず、一緒にいるだけで元気に。若いって尊い」

インタビュー
白石加代子80歳。台詞は筆ペンで書いて家じゅうに貼って覚える。稽古後は夫に身体じゅう踏んでもらって筋肉を緩めて

座談会
K-POPアイドルでもう一度思春期を。推しで変われた大人女子「BTSのおかげで爆買いが減った」「彼らの曲は処方箋。これさえあれば老後を生きていける」麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子

座談会
東方神起、BTS、BLACKPINK…大人女子がK-POPアイドルにハマる理由。「自分が持っていないものをアイドルに求めているのかも」麻木久仁子×黒沢かずこ×土岐麻子

寄稿
山田美保子「香取慎吾さんがSNSで築き、育てたファンとの信頼。一方、私が14年前、2ヵ月間続いた炎上で学んだこと」

インタビュー
間寛平が73歳で語る「使命」。吉本新喜劇のGMに就任。いらだつ日々、ストレスで口内炎だらけに。それでも「やるしかない」

専門家
江原啓之「夫への不満を減らし気分良く暮らすには? サプライズを待ち続けてイライラするのは不毛。〈お互い様〉と謙虚な気持ちに」