連載
エッセイ
カフェで20年続く月1回の読書会。『だれも知らない小さな国』を、老人たちが読み進めて見えてきたのは〜『よむよむかたる』【東えりかが読む】
エッセイ
青木さやか「50歳の晩夏、体のあちこちが痛み始めた。むくんだ足は上がりづらく、何もないところでつまづきそうになる」【2023編集部セレクション】
座談会
「大掃除」のつもりがなぜか「片づけ」で終わってしまう。そんなあなたはもしや…玄関にクローゼット、<モノ>を減らして掃除をラクに進めるコツ
寄稿
伊藤比呂美「保護猫エリックあらわる」
専門家
和の風味が香る<みりんを使ったお菓子>日ごとに深まる味わいを楽しむ「柚子のパウンドケーキ」
専門家
荻原博子 なぜ「令和の米騒動」は起きたのか?いったん落ち着いても、この先穀物需要量が現在の1.7倍になることを考えると…
専門家
訪問看護ステーションの黎明期から携わって。介護・看護される人、する家族、両方のメンタルケアが必要です
寄稿
コロナ期間中、会えなかった父が肺腺がんに。咳を隠し父が作った讃岐うどんを、これが最後かも…と拭う汗に涙を隠して食べた
専門家
後一条天皇の即位で<国母><皇太子の母>となる彰子。それでも実際は「道長の権威の一部分」に過ぎず…その理由とは
寄稿
今年74歳、3度のがんを経験。死を覚悟した事もあった。今年の入院中、生きる力をもらった日の出を絵に描いた
エッセイ
大相撲九州場所初日、横綱不在も、15日間のチケット完売!ちょんまげの新大関・大の里は土俵際で逆転勝利。3大関は白星発進だが…
インタビュー
萬田久子さんが『徹子の部屋』に出演。《自分磨き》を語る「コロナの緊急事態宣言を機に禁酒と断捨離を。20代の頃の写真と母の手帳が教えてくれたもの」
専門家
<ポスト道長>を画策した三条天皇。秘薬「金液丹」に頼るもまさかの結末に…妍子との娘・禎子の物語にいいように使われた「三条の悲劇」について
エッセイ
美輪明宏「見直されている〈昭和モダン〉。1920年代から30年代に花開いた和洋折衷の文化。軍国主義によって奪われたことも忘れないで」
専門家
精神科医の和田秀樹が<老後資金は2000万円も貯める必要はない>と断言するワケ。「実はこの金額は大きな勘違いによるもので…」
エッセイ
70代独身女性、家族を直葬で見送り、葬儀の形について考える。「父です」と棺に眠る写真を見せられて…コロナやスマホで、故人への感覚が変わった
エッセイ
美輪明宏「先が見えない時代、心を守るには?88歳、健康の不安もありつつ日々、心の中で〈ルンルン〉と唱えています」【2023編集部セレクション】
エッセイ
ヒオカ「親友のつき合いで、初めて合コンに参加した。無難な服に地味なメイク…自分の個性を薄める作業が必要だった」
エッセイ
年金月5万円72歳の紫苑「家は一生かけて一つ買う」「セカンドハウスはお金持ちの特権」だった時代はもう過ぎた?シニアにとって現実的な二拠点生活を考えてみる【2023編集部セレクション】
専門家
『光る君へ』で道長と対立<三条天皇>。和泉式部を愛人にした弟二人は早逝。すけ子と四男二女をもうけ、18歳下の妍子とも結婚を…「地味な東宮」の即位が宮廷に何をもたらしたか