芸能

手記
来春朝ドラ『らんまん』神木隆之介が演じる主人公のモデルは植物学者・牧野富太郎。86年前に本誌に寄稿した「何故花は匂うか」がロマンに溢れている

寄稿
小西良太郎「神田川」の作詞家・喜多條忠(まこと)が「猫」を遺して逝った。「相棒に先立たれた無念は、胸に刺さったまま」

インタビュー
神木隆之介「デビューして24年。ずっと舞台から逃げてきました」

寄稿
山田美保子「テレビの神様、永六輔さんの思い出。私の胸に刺さった永さんの言葉〈御礼状も書けない忙しさは、恥ずかしい忙しさ〉」

対談
山口香×酒井順子「女子だけ筆記試験があった時代錯誤な柔道界。嘉納治五郎の《試合させるな》は見せ物的にされた女子を守るためだった」〈後編〉

対談
山口香×酒井順子「森喜朗、河村たかし…東京五輪で露呈した時代錯誤な女性観。スポーツ界のパワハラ問題も。30年札幌招致に残された課題は」〈前編〉

インタビュー
『徹子の部屋』に初出演の上沼恵美子さん。長寿番組『快傑えみちゃんねる』突然の終了にトロフィーをかち割って。「青春ドラマ、あれは嘘ですね」(後編)

インタビュー
上沼恵美子さん『徹子の部屋』に初出演。「離婚しなかったのは《邪魔くさく》なったから。でも夫は40年間言わなかった『ありがとう』を言うように」(前編)

インタビュー
手塚理美 グレイヘアの次はノーメイク。どれだけナチュラルに生きていけるか

座談会
小林聡美×宇多喜代子×南伸坊「俳句をつくれば《退屈》と《あいにく》がなくなる。始めた時が適齢期!《おうち吟行》のススメ」〈後編〉

エッセイ
IKKO 太っていようが私は私。60歳になった自分が伝える<歳を重ねても重宝がられる人>でいる方法

座談会
小林聡美×宇多喜代子×南伸坊「俳句を始めるとお金がなくても世界が広がる。月や花を愛でるのはタダ。この春はリモート句会で季節を感じて」〈前編〉

エッセイ
青木さやか「今夜は何作ろう? 本当は毎日好きなものだけ食べたいが、娘のリクエストにこたえるのもやはり楽しい」

専門家
なぜ源氏は敗れ、源頼朝は伊豆に流されたのか。保元・平治の乱を制した平清盛が平家政権を築くまで

インタビュー
セリーヌ・ディオンのすべてを懸けた恋が映画化「親子ほど年の離れた夫を介護しながらステージに」主演女優が語る歌姫の知られざる素顔

エッセイ
ゴゴスマ石井亮次アナ ローカル番組を全国へ躍進させたトクする話し方。不機嫌な人には誰も寄り付かない

インタビュー
川村元気「騙されまいと生きる人は信仰を持つ人に比べて幸せか。不信の時代だからこその切実な物語」

インタビュー
田中泯、76歳の世界的ダンサー「原点はお祭りの盆踊り。40歳から山梨で自給自足生活を。農業で鍛えた身体で生まれる踊りがある」

インタビュー
小田茜「離婚の苦悩も糧にして、43歳で女優に再挑戦。『国民的美少女』を塗り替えたい。ヨガに出会い、揺れていた心が整った」

エッセイ
越乃リュウ「下級生、霧矢大夢さんに刺激を受けた新人公演。自分は『歌劇』の座談会でうまく話せず涙して」