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撮影：枦木功
撮影：村山玄子『婦人公論』の人気連載陣によるスペシャルな対談！
婦人公論ff俱楽部のオープンを記念し、雑誌『婦人公論』でエッセイを好評連載中の阿川佐和子さんと伊藤比呂美さんによるトークイベントを開催します。
年齢も近い阿川さんと伊藤さん。互いに親の介護や看取りを経て、気づけば加齢による心身の変化を実感する今日この頃――。
ふだんのエッセイに書いていることも書いていないことも、たっぷりお話しいただきます。酸いも甘いも嚙み分けた大人の女のよもやま話、ぜひ会場にてお楽しみください。
このスペシャルなイベントにff俱楽部会員200名様を抽選でご招待します。
婦人公論ff俱楽部オープン記念トークイベント
阿川佐和子×伊藤比呂美「年をとるって面白い」
阿川佐和子×伊藤比呂美「年をとるって面白い」
開催日時：2024年3月23日（土）
開場 13:00 ／ 開演 13:30 ／ 終演 15:30（予定）
会場：時事通信ホール
東京都中央区銀座5-15-8 時事通信ビル2F
東京メトロ日比谷線・都営浅草線の東銀座駅(6番出口)から徒歩1分
募集人数：200名 ≪参加費無料≫
※応募には婦人公論ff俱楽部への会員登録が必要です
※抽選結果は当選された方にのみ、2月22日までにメールでご連絡いたします
※応募はWEBのみの受け付けとなります
【応募締め切り日】2024年2月5日（月）
阿川佐和子
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力――心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『アガワ家の危ない食卓』『ばあさんは15歳』『ないものねだるな』など。現在『婦人公論』では「見上げれば三日月」を連載中。
1953年、東京生まれ。慶應義塾大学文学部西洋史学科卒。エッセイスト、作家。99年、檀ふみとの往復エッセイ『ああ言えばこう食う』で講談社エッセイ賞、2000年、『ウメ子』で坪田譲治文学賞、08年、『婚約のあとで』で島清恋愛文学賞を受賞。12年、『聞く力――心をひらく35のヒント』がミリオンセラーとなった。14年、菊池寛賞を受賞。最近の著書に、『ことことこーこ』『アガワ家の危ない食卓』『ばあさんは15歳』『ないものねだるな』など。現在『婦人公論』では「見上げれば三日月」を連載中。
伊藤比呂美
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに80年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。両親の遠距離介護を続けるなかで、老いや死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』（萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞）のほか、『閉経記』『道行きや』『ショローの女』『人生おろおろ～比呂美の万事OK～』『伊藤ふきげん製作所』など著書多数。現在『婦人公論』では「犬婆猫婆」を連載中。
1955年、東京都生まれ。詩人。78年に現代詩手帖賞を受賞してデビュー。性と身体をテーマに80年代の女性詩人ブームをリードし、同時に『良いおっぱい 悪いおっぱい』にはじまる一連のシリーズで「育児エッセイ」という分野を開拓。両親の遠距離介護を続けるなかで、老いや死を見つめた『とげ抜き 新巣鴨地蔵縁起』（萩原朔太郎賞、紫式部文学賞受賞）のほか、『閉経記』『道行きや』『ショローの女』『人生おろおろ～比呂美の万事OK～』『伊藤ふきげん製作所』など著書多数。現在『婦人公論』では「犬婆猫婆」を連載中。
《応募受付は終了しました》
