孤独死した人の部屋の共通点

最近、孤独死が社会問題化していますが、そうした人の遺品を整理している人の話では、孤独死した人の部屋には次のような共通点があるそうです。

● ゴミが散乱している
● 家具などがホコリまみれ
● 服が脱ぎ散らかされている
● 万年床が敷かれている
● トイレや台所が汚れている

ゴミがあれば捨てるのが当たり前ですし、ホコリがたまったら掃除するというのが普通の生活です。その当たり前のことができなくなったから、生きる気力を失い心が蝕まれていったのか、心が蝕まれたから当たり前の生活が送れなくなったのか。

どちらが先かはわかりませんが、やはり家をきれいにしておくというのは、心の健康を維持するために大切なことなのです。