セツコさん「民間療法って暗示じゃない? これがいいと思えばいいわけ。効いちゃうから」(撮影:本社・武田裕介)
厚生労働省が公開する資料「健康寿命の令和元年値について」によると、日本の令和元年における健康寿命は、男性が72.68歳、女性が75.38歳だそうです。そのようななか、もうすぐ86歳で、現役イラストレーターとして活躍する田村セツコさんの健康法が話題になっています。そのセツコさん「ヨモギとか、ああいうそこらへんに生えているものが好き」だそうで――。

玉ねぎは万能薬

わたしは昔から、ケミカルなものはあんまり飲まないのね。

でも、おねぎ類って、目にいいとかいわれていますよね。ポリフェノールがどうとか、ブルーベリーがおしゃれとかいうけど、おねぎ類は本当にいいみたい。

昔の人がいったような、「あれがいい、これがいい」っていうものをときどき思い出すんですよ。そうすると、玉ねぎは目にいいと。

わたしって、玉ねぎが大好きなの。毎日食べてる。

玉ねぎは、生でサラダに入れてもおいしいし、炒めてオムレツに入れてもおいしいし、揚げて天ぷらにしてもおいしいし。玉ねぎは本当に働き者。

長ねぎも好きよ。白いところもグリーンのところも栄養がある。

目が疲れたときに、ねぎとかミカンの皮、レモンとか柚子の皮、ああいうものの匂いを嗅ぐと、アロマセラピーっていっちゃ大袈裟だけど、なんか本当に、鼻からおでこから、目までも、すごくいいと思うの。

民間療法って暗示じゃない? これがいいと思えばいいわけ。効いちゃうから。

昔から柑橘類は、もう本当に鼻から喉、それから脳にもいいって。