「アフリカツメガエル劇場」

脇の方の部屋には両生類が飼育されていて、その中には、ウーパールーパーや、奇妙な姿の白いアフリカツメガエルがいる。

このカエルの長い指と、ギョロッとした小さな目、そして常に笑っているようなその顔は、私にはある種のお笑い芸人のように見えた。

二人がステージに躍り出て、「パッパラパー!」と思いきや、次はまるでオペラのソリストの様に立って構える。チョウザメと比べると小さなこのアフリカツメガエルだが、存在感は当館一番と言っても過言ではないだろう。

他にもヤマメやドンコなど高千穂の渓流に生存する魚を中心に、世界中からの淡水魚およそ100種類を展示している。

いつも絵になる渓谷を散策した後に「アフリカツメガエル劇場」を堪能するのも悪くない。

写真を拡大 世界中からおよそ100種類の淡水魚が展示されている(C)2015〜2024 George Nobechi