新潟が誇る人気日本酒「麒麟山（きりんざん）伝統辛口」を5名様に

新潟・奥阿賀のお米を100％使用した「淡麗×辛口」の味わい

「麒麟山」は、飲み飽きないすっきりとした飲み口がこだわりの日本酒銘柄です。

「麒麟山」を製造する麒麟山酒造のある新潟県・奥阿賀は、森林に囲まれた山間の豪雪地帯。名峰・麒麟山の麓を流れる常浪川（とこなみがわ）流域の超軟水を仕込み水にするなど、豊かな自然を生かした酒造が行われています。

使用される酒米はすべて奥阿賀産。「五百万石」「越淡麗（こしたんれい）」「たかね錦」という3品種が用いられ、なかでも新潟独自の酒米である「越淡麗」は、数々の鑑評会で金賞入賞を果たしてきた実績も。100％地元産米の酒造りという麒麟山酒造の取り組みは全国的にも珍しく、実現に20年以上もの歳月がかかったそうです。

その酒米を育てるのも、麒麟山酒造の蔵人たちです。田植えから収穫まで、すべての蔵人が田んぼに立ち、麒麟山の酒米造りに携わっているそう。そのほか、約55の地元農家とも契約しており、町ぐるみで酒造りが行われているのもポイント。