今回は、相手の言動の意味を分析し、ストレスにならない「受け止め方」を紹介します(『性格が合わないんじゃなくて話がかみ合っていないから』より)
誰かの言動にモヤっとすることはありませんか?人間関係研究家の稲葉真由美さんいわく、「嫌なヤツ、あの人とは合わない」と思っていた相手でも「受け止め方」を変えるだけで、その見え方は180度変わるとのこと。今回は、相手の言動の意味を分析し、ストレスにならない「受け止め方」を紹介します。

〈4つの性格タイプ〉
ロジカル…納得してから動きたい自分のペースを大切にするしっかり者
ビジョン…自由に思うがまま動きたい自分の感性を大切にする天才肌
ピース・プランニング…人の役に立ちたい共感と筋を大切にする平和主義者基本の性格
ピース・フレキシブル…人の役に立ちたい共感と輪を大切にする平和主義者

診断方法についてはこちら

仕事を丸投げされる

(『性格が合わないんじゃなくて話がかみ合っていないから』より)

●よかれと思って自由を残す

ビジョンは人に仕事を丸投げする傾向があります。これは、ビジョンが細かく指示されるよりも任されるほうが、モチベーションも上がる性格のため。

「自由に任されるほうが、やりやすいだろう」「好きにできて楽しいよね」というビジョン特有の価値観から、よかれと思って「適当にやって!」という指示を出してしまうのです。

ところがロジカルは正反対の性格。指示通りにきちんとこなすことを好むため、「好きにしていい」「適当にやっておいて」という言葉を嫌います。詳細がわからない頼まれ方では動けないのです。

ビジョンからすると「適当に」は「あなたの裁量でいいよ」と相手への信頼があってこそ用いられる言葉ですが、ロジカルには「いいかげんでいい」とネガティブな意味に聞こえる言葉。「いいかげんな人だ」と信頼を失っていく言葉にもなってしまいます。

まとめ:任されると嬉しいから、丸投げしてくるんだな