Ⓒ2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会
Ⓒ佐藤愛子/小学館

佐藤愛子さんのあの人気エッセイが実写映画化

映画『九十歳。何がめでたい』が6月21日(金)についに公開となります。
原作は、『気がつけば、終着駅』(中央公論新社刊)など数々のベストセラーを生み出し、2023年11月に100歳を迎えた作家・佐藤愛子のエッセイ『九十歳。何がめでたい』『九十八歳。戦いやまず日は暮れず』(ともに小学館刊)。
『婦人公論』でも大人気の佐藤さんの原作作品ということで、公開に先立ち、ff俱楽部会員のための特別試写会の開催が決定! 抽選で50名様をご招待します。

佐藤愛子役は、『婦人公論』の好評連載「ありのままで」でホステスを務める草笛光子。23年10月、本作の撮影現場で卒寿の誕生日を迎えた草笛さんが、まさに等身大の90歳をエネルギッシュに演じます。
また、彼女を支える頑固な中年編集者・吉川を唐沢寿明が演じるほか、愛子の娘役に真矢ミキ、吉川の妻役に木村多江など、豪華キャストも多数集結しました。監督は、『老後の資金がありません!』で老若男女の共感を呼んだ前田哲。

90歳のヤケクソな本音をぶつけたエッセイが、周りの目や空気を気にしてしまうこの生きづらい世の中をまさに“一笑両断”。笑いと共感を誘う痛快エンターテインメントを、この機会にぜひお楽しみください。

編集部員もイチオシ!
取材時の草笛さんは美しく、対談相手に真摯に向き合い、ポージングも積極的。それでいて少しとぼけたところが楽しい、魅惑的な存在です。映画を観ていて、そのお人柄が佐藤さんと重なる瞬間がたびたび訪れました。90歳で映画の主演を務めるのは、想像以上に大変なこと。でもそれはそれよ、とお二人から背中を押されるような映画です(担当編集者H)


開催日時:2024年6月3日(月)
開場 12:30 / 開演 13:00(本編上映時間99分)

会場:松竹 東劇ビル3階
東京都中央区築地4-1-1
東京メトロ日比谷線・都営浅草線の東銀座駅(6番出口)から徒歩2分

募集人数:50名 ≪参加費無料≫
 

応募時の注意事項
※応募はWEBのみの受け付けとなります
※1会員様につき最大2枚まで(応募フォームにて希望枚数をお選びください)
※同行者の方もff俱楽部へのご登録が必要です(無料)。2枚でお申し込みの方は、当日一緒に来場されるff俱楽部会員の方のお名前と登録メールアドレスを指定の欄にご入力ください
※1会員様につき、代表者としての応募は1回までです。同行者としてのご応募は何度でも可能ですが、当選するのはそのうち1回のみです(重複して当選することはありません)
※抽選結果は当選された方にのみ、5月24日(金)までにメールでご連絡いたします。当選メールを当日、入場前にご提示いただきます



【応募締め切り日】2024年5月22日(水)
 

■映画情報
『九十歳。何がめでたい』
2024年6月21日(金)公開予定
主演:草笛光子
出演:唐沢寿明 藤間爽子 木村多江 真矢ミキ ほか
原作:佐藤愛子「九十歳。何がめでたい」「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」(小学館刊)
監督:前田哲
脚本:大島里美 
音楽:富貴晴美
製作:2024映画「九十歳。何がめでたい」製作委員会 
制作プロダクション:スタジオブルー
配給:松竹
公式サイト:https://movies.shochiku.co.jp/90-medetai/    
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