お茶会に参加してくださった愛読者の皆さん。貴重なご意見を伺えて、編集部にとっても大変有意義な時間でした。ご来場ありがとうございました

交流イベントを今後も開催します

読者の方々と直接お話しして感じたのは、世代を問わず、皆さん軽やかでしなやか! ということ。仕事にまい進してきた方、結婚や育児で苦労した方、配偶者や自身の闘病、いままさに介護でつらい思いをしている方――それぞれ悩みを抱えながらも、健康に気を配り、趣味や学びの場を持って、生き生きと過ごしている。なんて力強く、素敵なのでしょう。

来場者には『瀬戸内寂聴日めくりカレンダー』(小社刊)のほか、ネスレ日本の栄養食品、リジェンティスの口腔ケアセット、北原美顔の洗顔石鹸などのプレゼントをお持ち帰りいただきました

 

終了後、参加者の方々からは嬉しい感想をいただきました。

「同じテーブルの方たちと最初から話が弾み、楽しかった!」

「参加された方は皆さん活力があって、刺激的でした」

「先週101歳で亡くなった母の時代から、3代続いて読者です。『婦人公論』を作っている編集者たちと話ができ、ますますファンになりました」

「10名という少ない人数でこんなに充実した誌面を作っていると知り、驚きました」

「ぜひまた第2弾を!」

「婦人公論ff倶楽部」では、今後もこのような交流イベントを開催する予定です。皆さんとお会いする日を、編集部一同、楽しみにしています!

 

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