プレゼンの極意

しかも、このようなプレゼンができる人は、相手からの信用が高まります。

たとえ、今回がだめだったとしても、次につながるでしょう。

プレゼンは「聞く」にあり。私が得た極意です。

※本稿は、『どう生きる?――人生戦略としての「場所取り」の教科書』(祥伝社)の一部を再編集したものです。

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